●特定相談支援(障害者総合支援法)・障害児相談支援(児童福祉法)
障害のある方、児童ご本人、ご家族の相談、障害福祉サービス等利用計画の作成、利用調整、継続支援を相談支援専門員がおこないます。
●一般相談支援(障害者総合支援法)
障害のある方で長期間入院、入所されていた方の地域での生活の準備、計画を相談支援専門員がお手伝いします。(地域移行・地域定着)
●居宅介護支援(介護保険法)
65歳以上あるいは特定疾病の方で要介護認定で要介護(要支援※)の方を対象としたサービスでケアマネジャー(介護支援専門員)が介護保険サービスを受けるのに必要なケアプランの作成や介護に関するご相談から手続き、利用調整をおこないます。
※介護認定が要支援の場合、地域包括支援センターがケアマネジメントをおこないますが、地域包括センターから当事業所が委託されるかたちでサービスの提供が可能になります。
ひとりの人として向き合いその人らしさをサポートする
病気や障害がその人を苦しめたり、困りごとを生み出しているかもしれませんが、病気や障害がその人を表すものではありません。お一人ひとりは個性を持った存在です。私たちは専門職として病気や障害の知識を持ち支援に役立てる必要はありますが、まずその人と向き合い、理解するよう努めその人らしさをサポートしていきたいと考えています。
そうそうの特色
独立型
希少な独立型の相談事業所となっています。特定のサービス事業者や施設に誘導することはおこなわないので、ご利用者の意思やニーズをより反映したご利用者の利益を優先した支援や中立的な立場での連携が可能になっています。
ライフステージ
子どもから大人、若年期、壮年期から老年期に至る幅広い年齢層の方を対象としており、それぞれの発達段階における課題を意識したライフステージにおうじた切れ目のない支援が可能になっています。児童から成人の制度の切り替えや障がい福祉サービスから介護保険の移行の時期のつなぎや併用などもスムーズにおこなうことができます。
幅広い視点
ご利用者を中心とし全方位型の幅広い視点で課題を考え取り組んでいきます。縦割りの制度の壁も乗り越えていく発想力で誰にとっても暮らしやすいユニバーサルな社会の実現に向けて努力していきます。